イベントレポート
オーバーナイトモータリング in 神戸
神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ
2017.6.10 -11
オーバーナイトモータリング in 神戸
2017年6月10日(土)-11日(日)今年度のオーバーナイトモータリングは、今年、開港150年を迎える港街の神戸での開催となりました。
今年も、阪神間を中心に活動されている友好クラブ、BimmerClubメンバーの皆さんにも多数ご参加いただきました。
参加者は、東西各方面から神戸を目指して、モータリングを楽しみ、夕刻に宿泊地、六甲アイランドにある神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズにて東西メンバー合流となりました。
恒例の懇親会では、細淵会長より、開宴のご挨拶をいただき、スタートとなりました。
次に、BimmerClub答島会長のご挨拶と乾杯の御発声をいただきました。 そして、ホテルの総料理長 末松 純氏から、お料理のご紹介をいただき、腕によりをかけたフレンチコース料理を堪能しました。
地元の食材を中心とした素晴らしい料理に一同、したつづみを打ちました。
歓談の合間には、西イベント執行担当から、今後のイベント予定について、発表がありました。
また、各テーブルでは、熱いBMW談義で盛り上がっていたようです。
さて、いよいよ、今年のアトラクションとなります。
桂文福さんの「ふるさと寄席・文福一座」です。
「出会い、ふれ愛、わきあいあい」をモットーに日本全国を巡業されています。
先ずは、桂文福師匠、自らが、BCICポロシャツを着て登場して、自己紹介、座長として、一座の紹介などをして、場が盛り上がります。
少し頼りない天然のとぼけた味の三番弟子、桂まめださんの漫談や、皿まわし、七番弟子、桂鹿えもんと二人での南京玉すだれなど、ほのぼのとした雰囲気の中、披露されました。
そして、再度、桂文福師匠が登場し、東西落語界約700人中唯一の河内音頭とり、相撲甚句の芸と合わせて「エンカイテイナー」の異名のある名人芸を披露いただきました。
懇親会は、そのままの流れで、桂文福一門の皆さんと一緒に集合写真を撮影して、文福師匠からサイン色紙をいただき、おひらきとなりました。
話し足りないメンバーは、深夜まで懇親を深めた様子です。
翌日は、自由行動となり、各自で「「六甲山」や「灘の酒蔵」「布引ハーブ園」へ。 また、少し足を伸ばして「異人館街」「旧居留地」「USJ」などにも行かれた方がおられるようでした。
(レポート:BMW Club Japan)
(Photo by BMW Club Japan )