イベントレポート
スプリングモータリング in 軽井沢 (その1)
2014.4.20.
スプリングモータリング in 軽井沢
長野県北佐久郡 軽井沢プリンスホテル
(Photo by BMW Club Japan )
2014.4.20.
スプリングモータリング in 軽井沢(その1)
今から、50年前の1964年4月、BMW Club Japan 最初のイベントが、東京プリンスホテルで、59名の参加によって開催されました。
今回は、モータリングイベントとして、50年前のイベント開催地である東京プリンスホテルから軽井沢プリンスホテルまで、50周年を記念して「 BMW Trophy Rally 2014 50th Anniversary」を開催しました。
東京プリンスを出発し、首都高速4号線、中央道、圏央道、関越、そして、上信越経由で横川SAがゴールとなります。昨年、実施好評だった、途中2か所のチェックポイントも設置しました。
午前6時半に東京プリンスに到着し待機していると、続々と参加メンバーが到着します。
皆さん早起きで、ラリーのスタートを心待ちにしているようです。
ミーティング後、ラリー参加者は、細淵会長のクラブフラッグを合図に次々と出発します。
第1チェックポイントの圏央道 狭山PAでは名倉マイスターが待ち受けます。
マイスターから出題された問題に皆さん真剣に取り組みます。
解答が終了すると次のチェックポイントを目指して再出発です。
「寒空の下、きちんと並んでクイズに回答して下さった参加者の皆さん、ご協力有り難うございます」(名倉マイスター談)
第2チェックポイントの関越自動車道 寄居PAでは大淵マイスターが、皆さんの到着を楽しみに待っています。
"寄居パーキングのコラボレーションは?"の質問に皆さん意表をつかれたようでした。
「僕の車種を当てた方より多かったような気がします」(大淵マイスター談)
クイズが終わると、ドライビング合間のティータイムを仲間の方々と楽しみ、ラリー終点の横川に向けて愛車をスタートさせて行きました。
第三チェックポイント横川SAでは大野マイスター、新野マイスターと本田スタッフが出迎えます。
ここで最後の問題に取り組み、ラリーは終了となります。
横川は最終集合場所なので、参加メンバーの方々も続々と到着して、メンバー同士との話も弾みます。
出発時刻になると最終目的の軽井沢プリンスを目指し出発します。
(レポート:イベントマイスター 西 俊二)