イベントレポート
BMW Club Night at Roppongi Hills
2014.3.18.
BMW Club Night at Roppongi Hills
東京都港区 森美術館&六本木ヒルズ
3月18日(火)、ビー・エム・ダブリュー株式会社様のご厚意により、Roppongi Hills 森美術館で開催されている「アンディー・ウォーホール展」の見学会及び参加者による懇親会を行いました。
アンディー・ウォーホール氏の代表作であるM1アートカーがデザインされたBMW Club Japan特製ネームプレートを付けた参加者は「アンディー・ウォーホール展」のガイドツアーで詳細な解説を聞きながらの見学です。
日本初公開も含めた数多くの作品を見ながら、ウォーホール氏の神髄に触れる事ができました。
また、この展示会の為にドイツ本社BMW Classic より特別に展示されているM1アートカーの前で集合記念撮影しました。
初めてM1アートカーを実際に見たメンバーも多かったのではないでしょうか。手が届きそうなくらい間近に見ることができて、とても感激しました。
この日クラブ貸し切りの期間限定「アンディー・ウォーホールカフェ」に場所を移し懇親会がスタートしました。
このイベントを開催するにあたり、多大なるご協力をいただいたBMWマーケティング大和田氏・林氏のご挨拶、次にBMW Driving Experienceのインストラクターを務めるモータージャーナリスト・五味康隆氏に乾杯のご発声をいただきました。
52階から都内を一望できる夜景を楽しみながら、バイキング方式による食事とフリードリンクでお腹も満たされた頃、五味康隆氏によるトークショーが行われました。
ご自身のレース活動やジャーナリスト活動における様々なご経験、BMWの最新モデルを中心にiブランドやMモデルの最新トピック。
また、先日試乗されたSuper GT 2014シリーズを戦うベース車両Z4 GT3の体験やオンボード映像など、クラブイベントならではの貴重なトークショーとなりました。
なかでも五味氏自身によるオンボード映像は、日頃サーキット走行をするメンバーにとっては、とても印象に残るものとなりました。
ドライブを伴うイベントでは「飲めない」お酒好きの方々も今回は「お酒」と「会話」を楽しめる素晴らしいイベントになったことと思います。
次回は、4月イベント「スプリングモータリング in 軽井沢」です。また皆さんと楽しい時間を分かち合いましょう。
(Photo by BMW Club Japan)