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2013.11.23-24

『2013.11.23-24 BMW Day 2013"Join us 14th"』レポートその１

2013.11.23-24.

BMW Day 2013 & Join us 14th

　　

　　

本年のBMW Dayでは「クラブ創立50周年」に向けたキックオフイベントとして、八ヶ岳ロイヤルホテルまでのモータリングを楽しむBMW Trophy Rallyを企画しました。また、BMW Night ではフレンチコースを味わいながら、世界一のパティシエによるデザート、伝説のバーマンのカクテルも楽しめる内容としました。

　　

2013年11月23日（土）

東名高速道路下りは、行楽地に向かう渋滞となりBMW Trophy Rally in Fujikawa 参加されるメンバーも遅れが出始めました。急遽スタッフの機転で、集合場所を足柄SAから富士川SAに変更を行いました。やや遅れて、参加メンバーが続々と集まり、ミーティングを行いBMW Trophy Rally in Fujikawaがスタート。 地図を頼りに、途中チェックポイント「道の駅とみざわ」を経由して、最初の目的地「身延山久遠寺」へ。連休ともあり駐車場は混雑していましたが、何とか愛車を停めて昼食へ。今年、開業50周年を迎える身延山ロープウェイに乗って、山頂からの眺めは、素晴らしい紅葉の景色でした。

　　

再度集合して、次の目的地「身延町なかとみ和紙の里」へ向かいます。ここで、途中にシークレット・チェックポイントを設定しましたが、さすがに皆さん、見落とすこともなく、立ち寄りスタッフからスタンプを受け取ります。ゴールの「身延町なかとみ和紙の里」駐車場では、まさかの車庫入れトライアルでも、スキルで見事クリア。ここで紙漉き体験を希望されたメンバーは、思い思いの絵柄をデザインして団扇（うちわ）を作成します。

　　

ここからは、最終ゴールの「八ヶ岳ロイヤルホテル」へ、安全運転でトレイン走行。現地では、細淵会長によるチェッカーフラッグが用意され雰囲気を盛り上げました。ゴールしてからは、BMWに関するクイズを行いました。

　

ホテルロビーでは、毎年恒例となったYamanashi BMWさんによるBMW Lifestyle アクセサリーの特別販売も行われ、特にコレクターズアイテムのミニチュアカー、新作のアイテムなどが開店してまもなく売り切れになるなど、熱心なメンバーが、この機会にと大量に購入されていました。

　　

＜クリックすると、別画面が開きます＞

八ヶ岳山麓が、夕闇に包まれた頃 記念撮影を行いました。

撮影後は、BMW Night 開演までの間、ウェルカムドリンクで伝説のバーマンによるカクテルなどが、ふるまわれ、開演に向けて気分も盛り上がります。

　　

会場の準備も整い「BMW Night」が開始されました。細淵会長の挨拶では「ワンチーム・チームBMW」「BMWエンゲージメント」をキーワードとして、50周年に向けて皆様とスタートしましょうと、宣言されました。

　　

つづいてBMW Trophy Rally in Fujikawaの結果発表・クイズの回答などを行い、上位3名には会長賞が手渡されました。

　　

乾杯は、BMW Motorrad Club Japan　並河勝典会長のご発声のもとで行われました。

また、並河会長には、2輪の最新モデルBMW1200GSをロビーに展示車両として、ご協力をいただきました。

乾杯後は、ダイワロイヤルズ・グランシェフ長門慶次様のご挨拶により、コース料理の紹介。

ならびに超一流パティシエからのご挨拶の後、お料理がスタートしました。

　　

BMW Nigth 2013　　

MENU

　　

ガトーモンブラン風

　　

八ヶ岳キノコたっぷりのコンソメスープトリフ風味

　　

ホタテ貝のムースを詰めた太刀魚のポワレ、オマール海老・ウニ・キャビア添え　サフランソース

　　

ライムのグラニテ

　　

甲州牛サーロインの真空調理、キノコのリゾットとフォワグラのポワレ　トリフソース

　　

特製デゼール「BMW」

　　

特製デゼール「BMW」は、スピードメーターをモチーフとしたデザインです。見事な出来栄えでした。また、パティシエのパフォーマンスによる、チョコレートで「龍」のアート・イラスト実演には、会場もおおいに盛り上がりました。

　　

また、伝説のバーマンこと 桑名伸佐氏のカクテルパフォーマンスは長蛇の列で、味わい深いカクテルは、大好評でした。

　　

長門シェフの挨拶後、籔地広報担当執行の挨拶により、お開きとなりました。

　　

その後は、屋上の天体ドームにて、クラブメンバーだけのツアーを行いました。高原の澄んだ夜空での星空観賞はとても好評でした。

語り足らないクラブメンバーは、コミュニケーション・ラウンジで深夜まで、語り合いました。