BMW Club Japan

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2012年のイベントレポート一覧

2012.5.13

BMW Marronnier Meeting 2012

2012.5.13.

BMW Marronnier Meeting 2012

  

  

毎年恒例のジョイントイベント「BMW Marronnier Meeting 2012」今回は、群馬県赤城高原麓の「赤城高原牧場クローネンベルク」で開催しました。関越道、北関東道の各集合場所に、集合時刻の1時間前より多くの参加者が集まり始めました。当日は、快晴のドライブ日和ともあって、休日の早起きもイベントの楽しみです。

集合時刻になると、MTGと現地までの地図・当日案内を配布してクローネンベルクに向けて、各自のペースで出発します。高速道路を降りてからは、赤城山麓ののどかな光景でのドライブを楽しみつつ、現地までのモータリングを楽しみました。

クローネンベルクに到着すると現地スタッフにより、BMW Marronnier Meeting の専用駐車場へ誘導されます。当然ながらBMW占有パーキングとなり、フルラインナップに近い新旧様々なモデルが一同に会するのはクラブイベントならではです。参加メンバーが、揃った所で移動して園内に入園しました。

ドイツ農村風の街並の広がる広場にクローネンベルクのご好意により、メンバー有志の自慢の愛車を展示するスペースを設置して、参加者だけでなく一般来場者の注目も集めてました。入園後にあらためて全体ミーティングを行い、クラブ副会長挨拶、クローネンベルク支配人挨拶の後、Z4とZ8のオープンモデルを並べて集合記念撮影を行いました。

街並広場では、BMW正規ディーラーの「モトーレンGunma」によるライフスタイル・コレクションの特別展示販売もありました。なかには絶版の貴重なコレクションも数多く出品されて、BMWフリークの参加メンバーはこの機会に買い物を楽しまれていました。

レストランでは、牧場で飼育された食材を用いたドイツ料理レストランが並び、参加メンバーは本場の味を楽しまれていました。

また、クローネンベルクでも人気の体験教室として、事前申込みされた参加メンバーによる「ソーセージ作り」を行いました。普段は体験できないソーセージ作りともあり、いい思い出になられたと思います。

今回は、65台 120名の参加がありました。初参加からベテランメンバーまで、BMWフリークと語らいながらとても良い1日を過ごされたのではないでしょうか?また、体験参加された方から、この機会に正会員になり参加したいという歓びの声も聞かれました。

BMW Marronnier Meeting 開催においてご協力いただいたBMW Club of Tochigi、赤城高原牧場クローネンベルク、モトーレンGunma、また、関係各位にこの場をお借りしてお礼を申し上げます。

  

(撮影:BCJ会員 Noppoさん、G-13さん)

  

■メンバーリポート

  

"BMW Marronnier Meeting 2012"に参加して

  

当日は、不安定なお天気が続いたゴールデンウィークとはうってかわり、五月晴れの初夏を思わせる絶好のイベント日和でした。今年初のジョイントイベントのため、多数の参加者がありましたが、現地で最初に出迎えてくれた田舎の香水(養豚の匂い)には皆さんビックリ!

また、遠路から前泊して参加の方や車両展示するため、自慢の愛車を一生懸命掃除されていた方も居られ、皆様のイベントに対する熱意が感じられました。

久し振りにSeries別駐車を行いましたが、圧倒的に3シリーズが多く、参加約70台の内2/3くらいとなりました。参加車両でも同じスペックの車は殆ど無くオーナーの拘りが見られます。園内展示の車は、クラブ員との語らいだけで無く、オーナーご自慢の希少車については、一般入園者の方々も食い入る様に見られる場面もありました。

入園と同時に特別販売を行ったGunma BMWさんのブースは、黒山の人だかりとなり大盛況であり、あっという間に売り切りました。

ミーティング終了後、希望者は、ソーセージ作りを体験され、ご自身で作られたソーセージは、さぞかし美味しかった事と思います。昼食ではレストランでビール(当然ノンアルコール)片手に、ご自慢のソーセージ料理を味わっていました。

その後は、園内を散策し童心に帰り動物と戯れる方や、何時は、右足に力を込め『駆け抜ける喜び』を味われている方々も。

普段は、走り主体のイベントですが、今回は、ステアリングを子供(孫)の手に持替え家族サービスに頑張っていました。また、次回のイベントも楽しみです。

                    (レポートBCJ会員 大野稔禮)

 

 

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