イベントレポート
CG NAVI DAY 2001 and BMW Club
CG NAVI DAY 2001 and BMW Club
毎年恒例、東京の豊島園で行われる「CG NAVI DAY」に今年もBMWクラブがブースを出しました。
日ごろ本業に追われさらには運営準備にも追われている運営スタッフも、 この日ばかりはのんびりです。いつもご協力いただいている会員の皆様とゆっくりお話をすることができる数少ない貴重な場として、毎年スタッフも楽しみにしてます。
CG NAVI DAYはいつものことながら、クルマ好きにはたまらない楽しいイベントです。まだいらしたことのない方は来年はもちろん、今年中に関西でもまた行われる予定ですのでぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
(写真は会員の方の出展車輌)
普段みられない楽しい車輌もワンサカ(死語)ありました。写 真はBMWのモーターサイクル「R1100S」です。お値段は165万~とかなりお高いですが、スペックだけでは語れない「駆け抜ける歓び」はやはり二輪でも感じることができます。BMWフィロソフィには車輪の数は関係ないのですね。
このピュアスポーツモデルR1100S。一台いかがでしょう?バイクは危険とおっしゃるあなた。BMWですよ?世界一安全な二輪車はBMWだと思います。(勝手に) さぁ買いましょう。
ちゃんと豚鼻もついてきますしネ!
トークショーはすごい面々でした。
自動車ファンにはおなじみの徳大寺有恒氏、田辺憲一氏、松任谷政隆氏、大川悠氏、小林彰太郎氏。
そして 今回のスペシャルゲストとして久米宏氏も登場! おなじみ歯に衣着せぬ トークで会場をおおいに湧かせてらっしゃいました。
さて、次回はどなたが登場なさるのでしょうか?
CG事業部河村様・斎藤様・安西様!来年も楽しみにさせていただきます。
クラブブース前にはBMW Japanの広報車が勢ぞろい。
熱いハートを持つお父さんに一台「740i M-sport」・羊の皮を被ったスーパーカー。"M"を心臓に積む「M5」・"実はヨンク"なのにそれを気付かせないハンドリング性能を具えた「330xi」・伝説の名車507の再来、ボンドカーにもなったあのZ8も展示。
なんとすべてシートに座ることもでき記念写真を撮る姿もみられました。
たまには運転しないクラブイベントもいいもんですね。
ふと思ったのですが・・見るだけでも楽しめるのってやはり自動車イベントだけなのではないでしょうか?
でも次はモータリングでお会いしましょう。(なんのこっちゃ)